個人的見解 櫻井翔くん

 

櫻井翔

1982年1月25日生。慶應義塾高等学校在学中、ジャニーズ事務所に入所。そして卒業後は慶應義塾大学経済学部へ入学。1999年「嵐」のメンバーとしてデビューしジャニーズ初の大卒アイドルになる。

 

慶應義塾大学卒業後は嵐としての活動と並行し個人の活動を徐々に増やしていく。

 

 

二足のわらじ、学業と芸能界。

いずれにしろ、学業は優先的にし、ジャニーさんにはテストのひと月前から休むと申し出ていたそう。

 

 

その学部を、仕事しながらでも卒業できれば、大学生活を全うしたと、胸を張って言えるんじゃないかと。分かりやすく、大人に認めてもらえるんじゃないか、って思ってた。つまり、あの学部は比較的ラクな方だよね、そりゃ嵐やりながらでも卒業できるよね、って言われたくない。そう思われるのはショックだ、って思ったんだよね。当時の僕は、誰にも文句を言わせる余地を与えたくなかったのかもしれないね。

ザテレビジョンから引用)

 

 

この大学と芸能界の二足のわらじを履いていたからこそ櫻井くんの向上心と大人や社会に向けての反骨精神が作られたのかもしれない。

 

 

 

高学歴、容姿端麗、富裕層

知性的で硬派な人格の持ち主にも関わらず向上心・反抗心は耐えさず心の中にある。 わたしはこの櫻井くんを”バンカラ”と呼んでいる!!!(燃)

 

 

バンカラってなに

バンカラ(蛮カラ)とは,明治維新後の欧米化(ハイカラ)への反骨精神を表すために使われた言葉です.服装については,旧制高校や旧制中学の学生が学生服の上にマントを羽織り,高下駄で闊歩したのが始まりです.また,学生服がボロボロなのは,身なりに気を遣う暇がないくらい勉強に専念した現れということだそうです.このような服装を弊衣破帽といいます.

 

ここでは服装で表されていますがこれを櫻井くんの心として置き換えてみます。

 

 


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水高の場合,上の写真のような激しいバンカラになります.これは代々の先輩から譲り受けたもので,裏地には袖を通した先輩の名前が刺繍されています.季節に関係なくこの服装で,屋内や応援活動時は裸足,屋外では高下駄を履きます.屋外ではマントを羽織ることもあります.

 

 

代々先輩から譲り受けたもの、をジャニーズ事務所の櫻井くんからみた先輩のことと置き換えてみます。

 

 

はあ...思春期の心情は美しくて儚い!

 

 

しかも櫻井くんに限っては人生の全般!

まるで負けを知らない、負けから学ぶことは無いような強い行き方。

 

ジャニーズ事務所初の大卒アイドル、そこから繰り広げられるお芝居だったり初キャスターだったり。

 

ジャニーズ事務所では2番目のラッパーだけど、「二番煎じ」って言ってるからある意味では初なのかもしれない。

 

 

 

 

正義的硬派に微妙なバンカラ具合が加わった櫻井翔くん。

 

とりあえず自己満にここまで書いていきました。

 

 

これからもこの先、開拓してゆく背中に死ぬまでついて行くと決めた乃々でした!